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再掲載 カーネーションのつぼみについて

カーネーションの花がつぼみのまま花を咲かせずに

終了してしまったことはないでしょうか?

原因は2つ

・光不足
・エチレン

これについて矢祭園芸の社長に聞きました。

まず前者について

カーネーションの花のでき方は品種によるのですが

2通りあるようです。

1、はじめからタイプ

2、後からタイプ

だそうです。

つまりつぼみが膨らむのと同時に花弁ができる派

つぼみはあるのだけれど中身はまだよ派

前者は普通に咲くのですが

後者はつぼみができてからしばらく咲かないようです。

どちらも光が必要なのですが、後者は

光が絶対に必要

カーネーションの花弁は

光が作ります

これが絶対に不可欠要素だそうで、

これをしっかり当てないと周りだけ膨らんで

肝心の中身はスカスカだそうです。

前者も光が当たらないと

中途半端に咲いて終了とのことです。

次に「エチレン」

カーネーションはエチレンガスをたくさん出します。

しかも自分から。

エチレンはカーネーションを触ったり

無駄に動かしたりすることで発生します。

これにより蕾の老化が進み

咲かずに花が終了してしまうとのこと。

ではでは

解決編。

どうしたらもらったカーネーションをうまく咲かせるか。

置き場所は
午前中3時間くらい
光が十分当たる
風通しの良い窓辺

だそうです。

光は約3時間位午前中に当たれば十分だそうです。

温度は室温でOK(らしい)

空気は流れたほうが良い。


そんな場所ないよって方

外に持って行って光だけでもあげてくださいね。


そうそう、宅配で長時間かかったものに関しては

気を付けてください。

なので、宅配で届いたら

しっかり光を与えてあげましょう。

ではでは

間違いあったら連絡ください。
社長から口頭で説明を受けたものなので記憶違いの部分も
きっとありますので。

コメント (2)

Stay inrfmotaive, San Diego, yeah boy!

A good many vaaebllus you've given me.

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2008年06月16日 18:02に投稿されたエントリーのページです。

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