植え替えの仕方
シクラメンの植え替えの仕方をPDFで載せておきます。
なかなか言葉で説明するのが難しいのでファイル形式にさせてもらいます。
PDF→チモの植え替えの仕方
因みにプリムラは植え替えの際は深く植えなければいけませんのであしからず
八重咲きシクラメン チモ アーカイブ
2008年02月22日
2008年03月05日
花摘みの仕方
シクラメンの花摘みの仕方には守らなければならないことがあります。
たった１つですが非常に大切です。
花や葉を抜く時に茎を残さない。確実に根元から
これだけです。
これを残してしまうと
腐ってカビを生やせ、植物全体に良い影響をもたらしません。
これはチモに限らず
どのシクラメンもいえますので参考までに。
ただ、チモの場合ですと種をつけないので
いつまでも花が咲いているように見えます。
なので、飼っている方が、自分から見切りをつけて
根元から抜いてしまいましょう。
絶対に茎を残してはいけません。
絶対にですよ。
ではでは
2008年03月06日
葉分け(葉組み)
そろそろ黄緑色のほかの葉っぱよりも薄い色の小さな葉っぱが
見え始めているかもしれません。
葉分けの時期です。
見た目が豪華なシクラメンを作るには、実は【葉分け】という
作業が必要なのです。これをすることで、葉と葉の間に隙間を作り、シク
ラメンの球根から葉っぱを出させることができるのです。
植物は基本的に無駄なく光合成がしたいのです。もし、葉っぱを伸ばせる
スペースがあれば、そこに向けてニョキニョキと葉っぱを伸ばすのです。
良い感じに茂っても、また葉分けを行い隙間を作るとまたそこに葉っぱを
伸ばす。葉を茂らすための技術です。
なので葉分けという作業一つでシクラメンがどのような姿になるか、
どんな花立ちになるか決まってしまうのです。
葉分けをすればそれだけ葉が多くなるので、より葉が茂って見えるのです。
ただ、あまり強引にやりすぎたりすると葉の付け根が傷んでしまい
しょんぼりしてしまいます。
やりなれないうちは、やさしく大きな葉を下のほうへ持っていくところから
はじめましょう。
これだけでも大分見た目の植物のバランスが違います。
チモなのに大鉢のシクラメンの写真ですみません。
参考にしてください。
�―猗�
��大きな葉を下へ、小さな新葉に出来るだけ光を当てます。
こうすることで小さな葉が大きくなります。
�Ａ澗療�に行います。一緒にカビがないか中も見てあげると良いです。
�ご粟�です。これを小さな葉っぱが目立ってきたらやってあげてください。
あまりやりすぎると株を傷めるのでくれぐれも注意してください。
ではでは
2008年09月05日
矢祭園芸の父よりお話があります。
本日矢祭園芸の父よりチモに関する重要な声明がありました。
以下
モニターの方々が徐々に新しい芽が見えてきたとのことで、
大変うれしく思っています。
今の現状と今後を簡単に図で書いてみました。
現状としては左側の図になります。
地上部の葉と同じように地下部の新しい根が少しずつ
伸びてきています。
そのままでも球根の栄養を使って十分育ちますが
より形を良くするために以下のことをお願いします。
モニターの方々は『土が乾いたら水をあげる』
ということをしていると思いますが、
根と葉が充実してくれば、これから６〜７日に1回の
水あげが、4日に1回、2日に1回と頻度があがってきます。
おそらく1か月〜2か月以内にはそうなると思います。
そのようになったら肥料(→後日指示)をあげてください。
また光を当てないとひょろひょろになるかと思うので
適度な光をよろしくお願いします。
とのことでした。
何か質問があればメールなり書き込みなり
よろしくお願いします。
矢祭園芸の人
