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 ③戯言ログ アーカイブ

2007年06月07日

Welcome to my new website

You know,I am changing our website step by step.Because,We will start a business through internet.What kind of business do I have?Just giving you our infomations.I try to show you it as I can.I hope you do not expect strongly.i should be pressed it.Please see me loooong term

thank you

いらっしゃいませ

私のブログのページを見てこられた方に大変感謝します。これからもう一つのブログと同時進行で進ませてもらうことになりました。今はいろいろなことを試している最中なので、細かいことは気にしないでもらえればうれしいです。

2007年06月22日

ダチョウ

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先日ダチョウを見に行ってきました。

まある御方とデートだったのですが。

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<門のところのダチョウ:卵生み間近>

入った門のところにダチョウがいたのですが

性格は至って温和な感じでした。

つつきもしなかったですよ。

なんか雛は結構お安く買えるようでした。

成長のメスでもエルメスのバックよりはお安く

卵も産んでくれるのでハリウッドセレ達に人気だとか。

2007年06月26日

昨日は父も休みで鮎釣りに行ってきたようです。

と言うのも前日に鮎尽くしの料理を食べさせたる

と、豪語したからなんですが。

基本的にそのようなことは口実であり

家族から見ればただ釣りに行きたいだけ

としか見られません。

私は父が釣りをすることはなんとも思わないのですが

一人ほど気になる人が家にはいるわけで

最近はお伺いをたてるということは減ったものの

やはり不意に知らぬ人にえさを与えられた犬のように

気にしながらも食べるように

毎週釣りに行っています。

さて、夕方にニコニコと帰ってきてどうしたのかな?

と思えば、大きいのが捕れた様子でした。

釣果はっきりと数えていなかったのですが

だいたい30匹位。

場所は久慈川の支流だとか。

で、魚の大きさはと言うと

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だいたいこんなものでした。

たまたま鮮明に捕れた写真がこれしかないので

見苦しいですが・・。

で、大きさは

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私が愛用している歯ブラシより大きな

24センチでした。

この時期の鮎にしては大きいと言っていました。

で、夕食では勿論鮎尽くしです。

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鮎の刺身、鮎のから揚げ、鮎ご飯

と鮎だらけ。

それとそうめんを食べながら

日本酒を飲みました。

ご報告

やっと、海外に行く目処がたちました。

8月からいけることになりました。

あまりにも急なことなので驚いていますが。

今度こそオランダに来た人は連絡ください。

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アムステルでもデンハーグでも夜でも昼でも案内させてもらいます。

今回はまず1年、追加で1年と計2年間滞在予定です。

2007年07月02日

漫画

今回は何とも関係のない話なのですが

私は無類の漫画好きです。

持ってる漫画をあわせれば2000冊くらい

あるのではないでしょうか?

基本的に100円の漫画しか買いません。

なので、ほとんど100円

中学生の時から集めているので

投資額が多くても30万円程度のはずです。

今集めているのが


という漫画です。

中身は至って普通の将棋の漫画です。

個人的に鳴きの竜という漫画が好きで

こっちを読み始めたと言うのがきっかけなんですが。

ありえない展開が面白いです。

お勧め漫画です。

2007年07月10日

対立から協調へ

SCMはよく見ないとSMCに見えてしまうので注意。

これはどういうことかというと

サプライチェーンマネジメントのことです。

サプライチェーンマネジメントの目指すゴールは

【従来の大量生産・大量流通システムを超えた、 】
【より顧客ニーズに密着した新たなシステムの構築】

と考えられているようです。

これは、今までの

【チャネルリーダーによる一方的管理】

から

【チャネルメンバー間の役割分担やコミュニケーション】

などによる効率アップに基づく、システム全体の

パワーアップを目指したものである

と言うことなのです。

大学で勉強した時は約3年前なのでもしかしたら

少し古いかもしれませんが・・。

勿論そのシステムの中にはリーダー企業が必要なんですが

少なくても

一方的管理

ではないことは確かです。

そういった流れの中で

【対立から強調】

といった話が出てくるわけです。

恐らく花業界においてもこれから先このことについて

考えなければならなくなるでしょう。

全て自分で流通を抱え込むのではなく協力体制の下

最終消費者に早く安全に届けられるか?と言うことが

大切になってくると思います。

2007年07月12日

敬老の日企画

トトロとジジのプランターでルクリアを植える。   

母の日に引き続き、またやります、どんぐり共和国企画。

今回は限定500セット

ルクリアとジジのプランターかトトロの陶器鉢。

母の日の3500セットと比べたら格段に楽チン

その頃にはもはや私は日本にいないのですけどね。

近日広告発表します。

こうご期待!!!

2007年07月25日

北海道旅行

北海道に行ってきました。

しかも北斗星で。

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かなり揺れて熟睡できずにレンタカー運転しているときに

眠りそうになりましたが・・。

今回の目的は酒飲みでもなく

魚釣りでもなく

お見舞いが目的でした。

結構お歳を召しており、病院に入院していました。

そのついでもなんですから

ついでに函館観光をしたりしました。

まず着くや否や

食べ放題のどんぶり屋さんで3杯

でそこで見かけた変わった野菜に目を引かれ
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大根見たいのが《カラシネ》
赤いのが《カライネ》

だそうです。

そしてお決まりの

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イカです。実物の10倍の大きさだそうです。

あとはお決まりコース

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お決まりの建物

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お決まりの《イカ墨ソフトクリーム》

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そして五稜郭の模型

そんなこんなで親戚宅に帰り

ご飯を食べて寝ちゃいました。

2007年08月05日

喫茶マウンテン

伝説の喫茶マウンテン               

先日ある方達と名古屋にある喫茶マウンテンに行ってきました。

数々のレビューを読む中いつかは行ってみたいと思っていました。

丁度仕事と言うか自分の枠を大きくするために

三重の観葉屋さんや育種家Oさんや育種家Sさまに会ったあと

行きました。

実は早朝開店と同時に入ろうともくろんでいました。

しかし、マウンテンの話をするや否や超大雨

何かの前触れか?と思いながらも

喫茶マウンテンに到着

しかしながら、定休日でした。

まさか雨がそれを教えていたのでしょうか?

まあいいとし次の日に再挑戦。

それでついに店内に潜入しました。

店内は意外にこぎれいでお客さんも沢山いました。

いたるどころにカキ氷の山が・・

それを食べているお客目にはもはや生気がありませんでした。

極度の疲労となれない登山の為に簡単に

高山病と言うことは判りました。

これから私達が登ろうとする山の険しさを改めて再確認されるとは・・。

で、とりあえずメニューを見てみる。



とりあえずあれやこれやととりあえず質問。

店員は矢継ぎ早の私達の質問に

【食べたことないですから】

とカウンターパンチで反撃。

いやー食べずにお客に勧めるなんてさすがマウンテン

社員教育も充実しています。

とりあえず私は

【ウコンとゴーヤのジュース】

そしてYさんは何か赤めのジュースを頼んでしました。


緑色が私のヤツです。

味は・・

微妙・・・・・

そこに粒粒が沈んでおりそれがやたら苦かったです。

メインは何が良いか?と話し合い

この2品

イカ墨カキ氷と甘口抹茶小倉スパ

カキ氷なんては見た瞬間険しいと感じました。
甘口スパは第一印象 綺麗な感じでした。

私はせっせとカキ氷を食べているとスパが来ました。

みんなで今度はそっちを一口

【見た目ほどねえ】

とか

【あまい】

とかさまざまな意見。

その後誰もそれに手をつけませんでした。

私も生クリームとスパとあんこを巻いて食べましたが

仙豆って感じですか。

一口でお腹いっぱい食欲減退滋養弱壮

まさにあれは仙人の食べ物でした。

イカ墨は意外ににまずくはないのですが

色と見た目が悪い幹事でした。

で、結局ほとんど手を付けられず

目の前にある現実に目を向けず話していました。

そんなこんなしているうちに

こんなになっちゃいました。


実はいま成田のホテルにいます。
明日オランダに飛び立ちますので

しばらくお休みするかもしれません
ではでは

2007年08月20日

オランダのキャンディー

オランダに黒いキャンディーがあります。

味は正直美味いとはいえないです。

なんかどうにも説明できない味で

一緒に働いているポーランド人なんかは

すごく変な顔します。

はじめ私も食べた時はまずかったのですが

何度も食べているうちに克服してしまいました。

またあとで写真をお見せしますので

お楽しみに。

2007年09月12日

アルクマールのチーズ市

8月24日
久々に外出をしました。

特にアルクマールのチーズ市が目的ではなかったのですが、
たまたま金曜日だったこともあって、バスと電車の乗り換え
の場所のアルクマールに降り立ったわけでした。

前から毎週金曜日はチーズ市だとは知っていましたので、とりあえず
時間があったから行って見ました。

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2007年10月09日

捨てられた土地オランダの今

オランダ人も数年前までオランダを拠点とせず、スペインなど地中海地方に

生産拠点を持つ会社を沢山作りました。


しかし現在、オランダにおいてはスペインなどから戻ってくる企業が数多く

あるようです。それは、近年のスペインの異常気象が非常に深刻だから

と言うことが挙げられるようです。


日本において『オランダはもう古い。行くだけ無駄』との声を聞いたことがあ

ります。

生産者の中にもそのように考えている方がおられるかもしれません。

しかしながら、近年オランダを拠点として展開しようとする日本の会社も

出てきています。


例えば、矢祭園芸もお世話になっているサカタのタネもフローラホーランド

の発行するペーパーにもオランダ・サカタのタネと掲載されていたり、

最近大きな話題のものと言えば、タキイもオランダの種苗会社のサヒン社

を買収したと言うことが記憶に新しいかと思います。


サヒン社は夫妻で設立した会社で数年前にキース・サヒンさんが亡くなり、

それから今までエリザベス・サヒンさんが会社を切り盛りしていたようです。

一人で結構がんばっていたようですが、やはり経営するのが大変になった

のではないか?とある人は言っていました。

その他にもハクサンなども拠点を設けて活動しています。


1度は見捨てられたオランダですが、日本の大きな種苗会社の進出などを

見ても、今後益々園芸業界において重要な位置を占める国になるのでは

ないか?と思います。


そんなオランダ人もマーケットの中心はドバイにある!!と言っています。
これはあながち嘘ではないとは考えています。

2007年11月11日

消費税は増税なのでしょうか?

個人情報公開です。

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2007年11月24日

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2007年11月30日

オランダでのMPSの価格の反映のされ方

久々に植物ブログらしいことがかけるネタが出てきました。

今までなにやら旅行ブログになってしまってました。

これからもこの調子で旅行ブログを発展させていきたいと思います。

さてさて、MPSの価格の反映のされ方が実はオランダではあります。

これは市場で行われます。最初の出だしから価格が違うようです。

また、チェーン展開しているスーパーのバイヤーもMPS商品を扱うようです。

と言うのもお客様がそれを好んで買うからだそうです。


まあ、確かに好んで買うと思います。

なぜなら、品質が似たり寄ったりなので、もし買うのだったら環境に配慮したもの

を買うでしょう。

オランダの生産の現場では今2極化が進んでいます。

特殊なものだけをつくり、狭い面積で高付加価値商品を売る生産者。

買収をしどんどん大きくなっていく生産者。

後者は人の手を入れれば入れるほど赤字になる生産者なので

勿論、機械化です。

ほとんどが後者なので、品質はほぼ横並びと言うのが現実です。

市場や各社バイヤーのような人が関係してくれば、

この現実から企業差別化と言う形で抜け出せます。

現在オランダから日本へは花だけでなく鉢物も輸出されています。

特にアジサイなんかは増えそうですが・・

もし今後、日本で輸出用に生産された鉢物商品をヨーロッパに輸出

できるようになれば面白いんじゃないでしょうか。

なぜならヨーロッパでは気候が合わなくて、作れない商品がチョコチョコ

あるので。


ではでは

2007年12月09日

開花促進剤は技術です

実は、開花促進剤について以前社長に質問したことがありました。

きっかけは

花屋で『開花促進剤を使用しておりません』と書いた札を見たから。


当時血気盛んな23歳。

まあ、今は26歳ですが。


確かに自然開花と言うのは植物にいいことだ

とも感じました。

植物ホルモンを使うことで無理に花を咲かせてしまい

その時は良いが花が終わったあとに花が次々咲かなくなる

それが結果的に買ってくれたお客さんをがっかりさせてしまう

結果になる

と、聞いたこともあったからです。


聞く話によれば問題は

だそうだ。

自社のことしか分からないのですが

お客さんをがっかりさせるようなものは作らない

と考えているようです。プロですから(笑)


開花促進剤を使うに当たっては

植物の成長を見極め

植物状態によりホルモンを与える

これは長年の培った技術と観察力のなせる業です。


お客さんが欲しい時に製品化するということは

一般の工場のような生産と比べて

花というものは技術必要なのです。

特に日本は。


矢祭園芸だけと限らないと思いますが、

少なくても自社は、


一時の花の美しさを提供するのではなく

お客さんがその後も長く花を楽しんでもらえるように

土作りから全て設計されています。


ちょっと証拠が無くなんともなのですが



4月18日に撮ったシクラメンの写真


神永園芸に酒を飲みに行ったときに咲いてました。

売れ残ったシクラメンを枯葉を取って

水をあげてここまで来たようです。


ではでは。


ご意見
大樹まで
→taiki@ysflower.jp

2007年12月20日

ここしばらく

ブログを更新できないくらい仕事が詰まってしまってます。

やっと更新と言ったところです。

これから社内でクリスマスパーティがあるのですが、

楽しみです。

外は霧が出ながら気温が0℃に近いので

木が徐々に凍っていってます。

後で写真でも撮ってアップします。

ではでは

2008年01月25日

アールスメーアの市場近辺

ここ最近アールスメーアのオフィスの方へ

毎日行っているので結構大変です。

大体60kmくらいあるのでここからは。

でも、市場近なので市場の中にある資材屋さんによく行きます。

今はもうすぐバレンタインなので赤いハートのピックが

ありました。

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結構かわいいです。

これだけ入ってても24本入りで5ユーロくらいだったので

大体1本30円くらいかな。

バレンタインだけではなく母の日にも使えれば・・・と思い

ピックに後ろ髪を引かれながらも、植物が売ってる辺りへ→

相も変わらずいろいろなものが置かれていて

楽しかったです。

で、1枚お花の写真を


これなんでしょ?結構綺麗でしたよ。


市場の中をぶらぶらと1時間ほど散策したあとに

屋上の駐車場から最近のオランダには珍しく綺麗な夕焼けが

最近オランダの日が伸びてきました。

今は大体5時過ぎまで明るいです。

サマータイム開始まで丁度あと2ヶ月。

これから明るい日が待ってます。

で、車の中からの景色です。

渋滞だったのでなんとなくw

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今度の日曜日にIPMに行ってきます。

ではまた

2008年01月26日

ストレプトカーパス

オランダでは日本であまり一般的ではない植物が売られてます。

その中の一つ、おつとめ品で半額5ユーロだった

ストレプトカーパス


牛の舌と呼ばれるタイプのやつです。

葉っぱはでかいです。

私のても大概グローブなのですがそれより大きいです。

インターネットでは見たことがあったのですが

実際のところ目で見てみるとびっくりですね。

花は白色で少々匂いがあります。

花茎はテキスト通りでこんな感じに上がってました

これは1枚葉ですが、

別なのもあって、色は紫色で前が大きな葉で

後ろが小さな葉の2枚葉タイプのもありました。

日本では輸送問題もあってなかなか流通しない

商品だとか・・・。

で、

去年の暮れにデンハーグに行って遊んできました。

結構いいものを見つけたのでつい買ってしまいました。




着るとの肌触りと

布の組み合わせが面白いと思い

35ユーロだったのですが

ついつい。

女みたいな趣味をして

なんてお思いの方いらっしゃると思いますが

どうぞお好きに。

他にも何種類かあったのですが

私自身酉年と言うこともあり

ニワトリを買ってきました。

かわいさより寧ろ

デザインにほれました。


ではでは

2008年02月06日

オランダの某公園に行ってきました

先日あの有名な公園いってきました。

今年の開園は3月20日暗いから5月18日くらいとのこと。


勿論開いて無かったです。


続きを読む "オランダの某公園に行ってきました" »

2008年02月13日

クレマチス

実は知らない人の方が多いかと思いますが

矢祭園芸では昔からクレマチスを作ってます。

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こんな感じに

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このようなものが矢祭園芸ではごく普通です。

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これは出荷前の状態ですが。

クレマチスをまじめに作りこむ人は少ないとか。

去年私も手伝いましたが

ここまで作るには4回ほど巻きなおしました。

手間と人がいるのでほとんど苗で販売されてます。


クレマチスの品種はすごく膨大な量があり

その中の本当に良いものはどれだけあるのかはわかりません。


ここのところ仕事柄日本に行けば気づきます

『ポット輸入のクレマチス』

ほとんど黒の安っぽいスクエアー鉢に入ってたりします、

オランダでは。なので、見れば一目で分かります。

ちょっと温度をかけて芽を出させてしまえば

簡単に商品になってしまいます。

今後、クレマチスつくりなら

やはり作りこみ、

人気のみでの販売ではなく

作りこんだ商品でなければ

国内生産者は厳しいかもしれませんね。

そのような気がします。


なんとなく感じるのですが

人気で価格が高い商品は数年内に危うくなってきます。
気をつけてください

2008年02月16日

今月の花と来月の予告

今月の花を追加しました。

もう半ばだと言うのに申し訳ありません。

今月はプリムラポリアンタです。

出荷している商品ばかり出してみました。


それで来月の予告なのですが、

来月の20日くらいに

サンシャインシティで【クレマチスと春の花】という名目の

イベントをしますので

来月の花は【クレマチス】をやらせてもらいます。

どうぞお楽しみに。

イベントには私はいけませんが

うちの母なんか行くみたいなので

何か話しかけてあげてください。

ではでは

2008年02月19日

パソコン

最近パソコンの動きに非常にストレスを感じ始めました。

このパソコンとも8年と言う長い付き合いなのですが

なぜか修正データや何やらでシステムデータのお陰で

セパレートのCドライブがそれで覆い尽くされてしまってます。

だいたい予算は指3本くらいのもので

10年はストレス感じずに使いたいですな。

今度日本に帰った際に買おうと考えています。

だれか良いアドバイスがありましたら

よろしくお願いします。

2008年02月22日

モニター

今現在モニター様にやっとこ商品が渡り

花っぺ日記の方も順調に更新されるようになりました。

もう少し充実してきたら面白くなるかな?

と思っています。

ではでは

2008年02月28日

珍しく今日はニュースを引用

今の音楽著作権についての問題

引用以下から
ITメディアニュース
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0802/26/news029.html


「初音ミク曲がJASRAC管理楽曲になっている」――そんな小さな発見が昨年末、ネット上で大騒動を引き起こした。みんなで盛り上げてきたミク曲が、みんなのものじゃなくなる。ファンたちは焦った。

 JASRAC(日本音楽著作権協会)に楽曲を信託すれば、使用料を支払って許諾を受けない限り、2次利用ができなくなる。ネット上で自由に利用しあうことで盛り上がったミク曲の創作のサイクルが、その時点で止まる。

 ただ「ニコニコ動画」上で行われているような、無報酬で“勝手に”利用され続けるという形だと、作家が不満を覚えたり傷つくこともある。自分の曲がいつどこで改変されるか分からず、100万回再生されても1円も入らない状態は、健全といえるだろうか。

 誰もが創り、誰もが発表できるCGMの時代に、作り手も受け手も幸せになれる仕組みはないか。「初音ミクが実験の場として役立つなら、喜んで提供したい」――ミクを開発したクリプトン・フューチャー・メディア(札幌市)の伊藤博之社長は言う。


JASRACモデルの限界

JASRAC信託が判明すると、「みくみくにしてあげる♪【してやんよ】」には中傷コメントが押し寄せた 初音ミク楽曲のJASRAC信託をめぐる騒動で伊藤社長は「弊社自身がJASRAC登録することはありえません」とブログで明言した。

 JASRACや、JASRACと契約した音楽出版社を否定するわけではない。信託すれば楽曲の管理や使用料の徴収が効率化するし、作者にも印税が入るなど、メリットも少なくない。

 だがJASRACに信託すると、2次利用の連鎖が生み出した創作のサイクルが止まる。信託楽曲になった「みくみくにしてあげる♪【してやんよ】」は、カラオケや着うたになった代わりに、ミク楽曲配信ブログパーツ「ふるみっくプレーヤー」から消え、ミク曲のまとめサイトから歌詞や動画が消えた。

 ニコニコ動画のみくみく映像には、JASRAC信託が判明するや否や批判のコメントが殺到。作詞作曲したika_moさんは「もうけ主義」と批判を浴び、ブログを閉じた。

JASRACはありがとうを届けない

 「JASRACはありがとうを届けない」――伊藤社長は言う。JASRACを含む音楽著作権の仕組みは、対価を稼ぐためのプロ作品が前提で、ユーザーがアーティストに届けられるのはお金だけ。支払った著作権料は、JASRAC、音楽出版社、事務所とたくさんの“中間搾取”を経てやっとアーティストに渡る。


JASRAC信託時に必要な「公表実績」 この複雑な音楽著作権ビジネスの仕組みは、マス向けCD販売を前提にした楽曲には、必要だったかもしれない。しかし1人でPC 1台で作った曲――バーチャルインストゥルメントで作曲し、「初音ミク」で歌い、ネットのファンたちが自発的にプロモーションした個人製作の楽曲をここに載せようとすると、矛盾が吹き上がる。

 「JASRACは『音楽を作ることができる人は、特別な才能を持ったごく少数』という前提に立っている」と伊藤社長は話す。実際、JASRACに信託するには「直近1年以内に定員500人以上のコンサートで使われている」「大手メーカーが作った全国販売のCDで使われている」などといった公表実績の基準を満たす必要がある。「“超特定少数”対“多”の関係でやってきた形態で、“多”対“多”――全員が作り、全員が評価するという今の仕組みに合っていない」

 この矛盾の背景に、CGM(Consumer Generated Media)時代の到来という大きな変化があると伊藤社長はみている。「著作権の仕組みは、CGMを前提にしていない。急にそういうのが来たからみんな、泡を食ってる」

自給自足の時代に、戻っている
 「人間の進化の頂点に、CGMがあるような気がしている」――伊藤社長は進化の歴史にCGMを位置づける。

 古代、人間は自給自足だった。自分と家族が食べるものを採集・狩猟し、自分に必要な服を作り、家を造り、土器を焼く。何でも「Consumer」(消費者)が「Generate」(作る)っていた。「人はもともと、CGM――Mではないが、CG○という存在だった。『CGごはん』とか『CG服』とか」


伊藤社長 「でもある時『分業をしたほうがお得じゃん』と気付いた。体が強ければ山に入って獲物を捕ってきた方がいいし、手先が器用なら土器を焼いた方がいいものを作れる」

 得意なものを作り、不得意なものは物々交換で手に入れる。交換効率を高めるために、貨幣と市場が登場し、連絡や交換のコストを下げるために人が集まって住む街が生まれ、労働集約的な産業が発展し、中央集権が進む。

 電気や電話が発明され、通信・放送が登場。放送で収益を上げる広告モデルと、コンテンツの再利用で利益の確保するメディアとコンテンツ産業が生まれる。これを維持・発展させるために、著作権が強化されていく。

 こうして発達してきた中央集権的・クライアント-サーバ的な社会が、CGMの登場で「ぽきっと折れ曲がろうとしている」という。

 特定少数が独占していた放送モデルが崩壊し、個人もメディアとして情報発信できるようになる。ブロードバンドとWiMAX、携帯電話インフラの整備でコミュニケーションコストがゼロに近づき、1カ所に固まって住む必要が薄れる。「街に帰属する、会社に所属することの価値がなくなってくる」

 JASRACをはじめとした旧来のモデルは、権利を握りしめた“特別な人”が、少数のコンテンツを全国に届け、対価をお金で回収するという中央集権型。だがミク楽曲のようなCGMは、ばらばらに住む個人がお金もうけを離れた立場で作り、個人に届けるPeer To Peer(P2P)型。JASRACモデルが通用しないのは必然だ。

 「個性が発揮できない社会は、時代にそぐわなくなる可能性がある。北海道の会社だからなおさら感じるのかもしれないが」――P2P時代のコンテンツ流通はどうあるべきか。伊藤社長は「ピアプロ」という“実験”を始めた

個人がつながり、ありがとうを届ける
 「ピアプロ」は、「Peer Production」の略。2次利用可能な楽曲やイラストの投稿サイトだ。個人の「見たい」「見てほしい」、「聞きたい」「聞いてほしい」、「認めたい」「認められたい」という願望をつなぎ、コミュニケーションをかきたてて創作意欲を刺激し、新しい創作が次々に生まれる場を目指した。


「ピアプロ」のキャッチコピーは「聞いて! 見て! 使って! 認めて! を実現するCGMエンジン」だ 「氏名表示が必要か」「改変OKか」という最低限の著作人格権だけを指定し、2次利用(コピー)OKを前提に作品を投稿。誰かが2次利用すればコメント欄に「ありがとう」が届く。誰かに見てもらえること、使ってもらえること、「ありがとう」がもらえること――「評価されたい」という一心で作り続けるアマチュア作家にとって、何よりの報酬になる。

 評価をお金に代えて届けられる仕組みも検討していきたいという。具体的な実装は未定だが、お気に入りの作家に直接“寄付”できるような機能があれば、創作資金も援助できる。事務所も音楽出版社もJASRACも挟まらないから“中間搾取”も起きない。

 この仕組みがうまく回るとどうなるか。見知らぬアマチュア作家同士がコラボレーションし、新しい創作を生む。認め、認められることで創作意欲が増し、コンテンツが豊かになる。「経済と同じように“評価”の流通する量が増えることで、経済発展ならぬ“クリエイティブ発展”が起こると思う」

 2次創作を最大限解禁している初音ミクは、オープンソースソフト(OSS)のようなイメージだ。ミクの創作を通じて自律的につながったクリエイターが、2次利用可能な形のコンテンツを生み出し続け、それが新たな創作の起点になる。初音ミクというコンテンツの「共有財」が、ソフト業界のOSSのように、コンテンツ業界の可能性も広げていくことも願っている。

音楽検索という未決の課題
10万以上の効果音を検索・試聴・購入できる「ソニックワイヤ」には、表記の揺らぎに対応した独自の検索技術を導入。例えば「パソコン」「PC」で検索しても同じ結果が出る 音楽の「認めたい」「認められたい」をつなぐのに、必須の技術が検索だ。無数の音楽から今、欲しいものを探すにはどうすればいいか。自社で独自の音楽検索エンジンを開発してきた同社でも、検索技術の決定打がまだ見えないという。

 「音を検索する方法は、ここ10年ぐらい悩み続けている。音楽は主観で好き嫌い・印象が変わり、同じ人なのに時期をずらすと同じ音楽を聴いた印象も変わる」

 「音楽は、検索というよりも発見という感じがしっくりくるかもしれない。ユーザーが自発的に探したくなるようなアミューズメント性に富んだ発見の仕組みが面白いのかなと。セマンティックWebがヒントになるような気がしている」


“収益”ではなく“収穫”を
 ピアプロからの収入は、現在のところゼロ。「ユーザーさんはもうけている場に貢献しようと思わないだろうから」と、同社の持ち出しで運営を続ける。


ピアプロではテレビ番組などとの共同企画も実施している 当面は無償で運営するが、維持が難しくなったとき、何らかの収益化は必要になる。「収益モデルというよりも収穫モデル」――ユーザーが望む仕組みを維持し、創作を発展させることで、豊かに実った創作の“収穫“をみんなで分け合えればいいと考えている。

 例えば、クリエイターの協力を得て、質の高い作品を商品化したり、外部企業と連携したキャラクタービジネスに参加してもらったり。「当社と相手の会社だけのメリットだと面白くないから」

 ただ難しいのは、全ユーザーのコンセンサスを得た上でビジネスにできるかどうか。創作物を商品化すると「ユーザーが盛り上げてきた物でもうける気か」と快く思わない人が必ず出てくる。「みくみく」作者が「もうけに走った」と批判されてしまったように。

 「マネタイズしようとすると起きるあつれきは、CGMを阻害する要因だろう。チューニングには気を遣う」

Googleモデルの違和感

YouTubeには、大手メディア企業などがスポンサーする「公式チャンネル」が多数あるが…… 不特定多数による“P2P創作”が盛り上がる中で、コストをかけたプロよるクライアント-サーバ型音楽ビジネスが崩れ始めている。楽曲ファイルが携帯サイトの掲示板で広がり、YouTubeやニコニコ動画に商用動画が無断で掲載される。誰もがコピーし、誰もがカジュアルに発信できる時代に、「複製権」を固めて守り、コピーから対価を得るという従来型のビジネスが、立ちゆかなくなってきた。

 無断コピーが避けられないのならいっそのこと、コンテンツは無料でばらまき、広告から収益を得ればいいのではないか。GoolgeやYouTubeが提案するビジネスモデルは、コンテンツのオープン化を求めるが、伊藤社長はこの風潮に違和感を覚えている

 「『Googleはすばらしい』という本が売れ、『何でもオープンにしようよ』という人たちが現れている。オープン化には賛成するが、『コンテンツはタダ』という発想に、作る側として違和感を感じざるを得ない」

 同社が専門にしてきた音楽や、取り引きのある映像分野。質の高いものを作ろうとすると、数千万円単位のコストがかかる。無料でばらまいて広告で回収というモデルでは「費用対効果が合わない」(伊藤社長)。


ニコニコ動画は、動画に関連する商品情報をユーザーが貼り付ける「ニコニコ市場」など独自の収益モデルを構築している 「『Googleから見えなければネットにないのと同じだから、みんな真っ裸になって全部見えるようにしてね、そうしたらGoogleが少しは分ける』という形は、音楽や映像産業に対するインパクトが感じられない。権利者を踏み台にした創作はできるだけ排除しなければ、健全な場は維持できなくなる」

 動画サイトで大きくもうけることは難しいとも感じている。「PC事業で言う『スマイルカーブ』がネットの動画ビジネスにもあるのでは。もうかる川上と川下はAdobeとAmazon。YouTubeやニコニコ動画など投稿サイトは中間部分。インフラコストが大きすぎてなかなかもうからない」

 確かに、ニワンゴ取締役の西村博之(ひろゆき)さんが話していた通り、動画サービスはコストが大きい。ドワンゴもニコニコ事業では赤字を出し続けており、プロの創作をまかなえるほどの収入を得るのは難しいかもしれない。

 大作ゲームや映画、コストをかけた音楽作品など、多大な資金を必要とする作品は、既存の「権利を固めて守る」ビジネスモデルで残っていくと伊藤社長はみている。

 ただDRM強化には開発コストがかかるし、コピーを監視するコストもぼう大。コピーフリー時代に対応した取り組みとして、DRMフリーのMP3を販売する例や、英国のバンドRadioheadが行った、買い手が自由に価格を付けられるMP3販売のように、ユーザーの“気持ち”に期待したビジネスなど、試行錯誤が始まっている。

「認められたい」をかなえるために

 「認めたい」「認められたい」という気持ちをつなぐことで、人と音楽は幸せになれるのではないか。プロミュージシャンを目指して北海道から上京し、夢破れて戻ってきた友人たちへの想いと、プロの世界の“搾取構造”への違和感が、伊藤社長の考え方の原点だ。

 「プロを目指して上京した人をたくさん見てきたが、やっとプロになっても激しい中間搾取があり、音楽で飯を食える人はごくわずか。30歳を過ぎて戻ってきても、人生で一番吸収率がいい期間を音楽に費やしてしまったため、大した仕事に就けない。音楽をやっている多くの人は、ワーキングプアかもしれない。趣味で音楽をやっている人たちの方がプロと比べてもはるかに楽しそうだし、生活もできている」

 それでも若者がプロになりたがるのは「認められたいからではないか」と伊藤社長は言う。「その願望は、昔だとプロになるしか実現の方法がなかったかもしれない。でも、もっとカジュアルに『認められたい』の方法を提供できれば、人も音楽も幸せになるんじゃないか」

 ITの進化がもたらしたCGMの発展で、プロにならなくても「世に出る」ことができるようになってきた。「食えないプロを目指して結果としてワーキングプアになるよりは、他に仕事をする片手間に、好きな作品を作る方が健全だと思ってる」

世の中のmissing pieceを埋めていきたい
 今ある仕組みが時代に合っていないと気づいていても、ドラスティックに変えることは難しい。だが「今までよりももっといい仕組みを考えることはできる」と伊藤社長は言う。

 「誰もが創作活動を通じて自己表現でき、正当に認められる世の中が理想と思う。そのためのサービス提供、製品開発を続けていきたい」

 「メタクリエイター」を自認する同社。自ら「初音ミク」や「ピアプロ」といった商品・サービスを生み出す「クリエイター」でありながら、ほかのクリエイターの役に立つ「クリエイターのためのクリエイター」でありたいという。

 同社のミッションは「世の中のmissing pieceを埋めていくこと」。初音ミクの思いがけないヒットで直面した、アマチュアの豊かな創作とそれを支える仕組みの不備。みんなの声に耳を傾けながら、未知の分野の足りないピースを、手探りで埋めていく。

 初音ミクは「未来への羅針盤」だと伊藤社長は言う。ミクという羅針盤をたずさえ、ユーザーと一緒に、未来を切り開いていければいい。

 航海はまだ、始まったばかりだ。


以上引用

よんでくれてありがとうございます。


今回のこのお話で、法整備がおくれていると思っていた種苗法が
完璧と思われていた著作権法の限界を知ることで、意外にも実は
これからは・・・なんて思ってしまいました。

音楽を『モノ』として捕らえず『生き物』として考えた場合、
遺伝子Aがあり、個人の才能という遺伝子Bとの交雑により、
遺伝子ABと言うものが生まれ、その音楽を聴いた遺伝子Cが
遺伝子AC、遺伝子BC、遺伝子ABCといったものを作り出す。
そのような有機的な遺伝子の連鎖により、クリエイティブさを
強調していくことと言うのは、あってよいことだと思います。
勿論始まりをリスペクトすることは大切です。

最終的にそれがパクリかどうかは全くもって聞く側の問題で
あって、2次遺伝資源的利用を認めているならば、著作権法を
適応外にすることが良いと考えます。


この記事は非常にこれからのパテントビジネスを考えさせられる記事で
現在の個人の台頭の世なのかにおいてどのようにその個人と協力して
行くかということが大切だと考えさせられます。

このブログのところにも『花屋さんと協力云々』と書いてありますが、
現在の花業界の硬直した流通の中で、いかに個人育種家の商品を
際立たせ、花屋のアレンジ技術を際立たせ、生産者の生産技術も
際立たせて行くような方向性で生産者、若しくは個人が考えて進んでいく
ことが現在低迷している中でもうまくやっていく方法なのではないか?
といつも考えています。

まあ

この辺はアレなんで

勝手な意見なので

流してくれ結構です。


ではでは

2008年03月03日

今日もニュース。香りと購買力について

以下引用
店内を良いにおいで満たせば、購買意欲は増加する-。100円ショップでアロエの香りを発生させれば文具が、またオレンジの香りでは清掃用品がよく売れるケースがあったことが、早稲田大(東京都新宿区)と大日本印刷の子会社「DNPクリエイト」(同)による客の購買行動調査で分かった。
 同社などによると、調査は昨年8月31日から9月16日にかけて、都内の100円ショップで実施。リラックス効果がある「ジュニパーアロエ」や、気分を活性化させる「オレンジブラッサム」の香りを店内で発生させ、15歳以上の客の購買行動を調べた。
 その結果、アロエのにおいで店内を満たした場合、インテリア、文具関連商品の1日の購買点数は、それ以前と比較して25~28%増加。オレンジでは洗濯・清掃用品で約8%増加したが、インテリアでは逆に約12%減少した。 


だそうです。

実は香りのいい商品を見つけたんです。

これを使えば又一つ

新商品が完成です。

で、何って?


それは内緒です。

そのうちお楽しみを。


2008年03月05日

最近読んでる本

あまり本は重いので買いたくなかったのですが

検索していたら面白い本があったので買いました。

3冊も。合計で1万円はしました。

最近興味があるのは

いろいろなことに使える植物。

食べたり、砂糖の代用品になったりといろいろ。

観賞価値の高いモノも育種されているとなおさら良いので

あるサイトで検索したりと楽しんでます。

ちょっと砂糖に代用品になる植物を見ていたら

なんと、【アジサイ】が・・・・。

読んでみれば

アジサイの3種,H.macrophylla,H,Serrata amagiana,H.serrata thunbergiiは

砂糖の代用品として利用可能だとのこと。

若い芽を手で摘み取り、乾燥させたものをお茶として飲むということが

仏教僧の間で飲まれ、【TEA OF HEAVEN】と呼ばれていると

書いてありました。ティーオブヘブンですか・・。

たいそうな名前を持っています。

で、ネットで検索したら韓国の伝統茶だとか

10グラム2000円で売ってました。

アジサイの葉には【Phellodulcin】という甘味物質が含まれており

これが甘みを醸し出しているとか。

古い葉っぱも乾燥させて、すりつぶして、食べ物の味付けに使うとか。


しかしながら著者は何体かアジサイを持っているのですが

いまだにそれを体験したことがないとのこと。

恐らく育て方が悪いと書いてありました。

2008年03月06日

昨日の続き

ナズナ

本を読みすすめていけばこんな植物が。

作者が言うにはすごい植物だとのこと

葉っぱは食べられます。
春の七草でしたよね?

根っこもこれまたしょうがの代わりに利用可能だとか

次驚きでした。

蚊を倒せる

とのこと。

種を水に浸せば蚊が寄って来るようで

それに口をつけてしまうと、口がふさがってしまい死んでしまうと・・・。

それだけではなく

ボウフラも殲滅可能。

500グラムの種で10,000,000匹のボウフラを倒せるそうです。

初耳でした。

でもこれだけのボウフラ見たことないです。

その後に発芽するかは不明。

もし、1度蒸気で発芽しないようにして使えるのならば

スーパーヒット商品間違いないです。

インターネットで検索しても詳しい情報を載せているサイトは皆無です。

未確認情報のため知っている人がいたら教えて欲しいです。

ではでは

2008年03月15日

最近買ってきたうちの猫です。

完全私の趣味です。




え?

KOMBUCHA?

気にしない。

2008年03月22日

クレマチス展

終了してようで

来場されたお客様大変ありがとうございました。

なにやら天気も悪かったようで。

また、講師の方々も今回のイベントを引き受けていただいて

大変感謝しております。


これでやっと母親のとげとげしさもなくなるとのことで

非常に喜んでいました、誰かがw


オランダはここのところ天気が変で

曇り時々晴れ所により雨または雪場所により強風、雷を伴うでしょう。

といった感じの天気になっています。


昨日キューケンホフに行って来たのですが、

雪でした。

売店のおばちゃんが

『グリーン、クリスマス。ホワイト、イースター。』

とジョークをかましていました。

意味はクリスマスは雪が降らないのに、イースターは雪が降る

ということです。

どちらもキリストに関わるイベントです。

クレマチス展

終了してようで

来場されたお客様大変ありがとうございました。

なにやら天気も悪かったようで。

また、講師の方々も今回のイベントを引き受けていただいて

大変感謝しております。


これでやっと母親のとげとげしさもなくなるとのことで

非常に喜んでいました、誰かがw


オランダはここのところ天気が変で

曇り時々晴れ所により雨または雪場所により強風、雷を伴うでしょう。

といった感じの天気になっています。


昨日キューケンホフに行って来たのですが、

雪でした。

売店のおばちゃんが

『グリーン、クリスマス。ホワイト、イースター。』

とジョークをかましていました。

意味はクリスマスは雪が降らないのに、イースターは雪が降る

ということです。

どちらもキリストに関わるイベントです。

2008年04月09日

染まってきたオランダ

日曜日に一人気ままにふらふらと出かけてきました。

家の周りは球根畑なもので、徐々に春が来ているのを

感じられます。

日曜日は珍しく晴れたためカメラ片手にドライブ。

いい場所がありました。


オランダが完全に色が染まるのは

今月終わりのような気がします。

ではでは


2008年07月17日

クロッカス

今年はクロッカスがオランダからたくさん輸出できなくなり

結構供給不足になるという話は前したような?

結局今のところ日本に輸出できるクロッカスの球根は

・Ancycrensis
・Cream Beauty
・Dorothy
・Geel
・GipsyGirl
・Goldilocks
・Miss Vain
・Romance
・Snow Bunting
だけなようです。

あまり一般の人は関係ないですが・・・

余談です

2008年09月09日

最近注目記事 三笠フーズ問題

戯言ですみません。

国内で三笠フーズの汚染米問題が深刻のようで。

かなり注目しています。なぜなら、我が身ですから。

今回大問題の

『アフラトキシンB』
特徴
 ・ダイオキシンの10倍以上の毒性
 ・カビの毒素で天然毒では一番高い発がん性
  →0.015ppmの摂取で発がん率100%。今回混入は0.02ppm
 ・強力な経口発がん性
  →細胞単位で傷つけ癌化させ、増殖させる
 ・耐熱性(融点は168-269℃)
 ・適切な化学的あるいは物理的処理が適用困難
 ・アフラトキシン類では一番強い

非常にたちが悪い物質のようです。

またがん発生と流通地域の関連性を統計的に見てみても

県別取扱い会社数

肝臓がん死亡分布
gan01.jpg

gan02.jpg

いささか、あれ?と思ってしまいます。西日本を中心になんだかなーと。

また、農水省は去年混ぜているとの情報を持っていたようなのですが

立ち入り検査をしても証拠が出てこなかったために公表していなかったとか。

三笠フードは日本国内全体の24%の食用にできないミニマムアクセス米を

買っていたとか。『他もやっている』とも言っているようで、本当に怖いです。


今回悪用された『ミニマムアクセス米』の輸入を決めたのは
1993年~1994年まであった、『細川内閣』のときのようです。
この連立政権を仕掛けたのは当時、自民を飛び出した『小沢一郎先生』
1993年12月に外米(ミニマムアクセス)の輸入受け入れを表明。
その後佐川急便汚職事件で細川内閣は倒れました。

外国産米輸入反対デモの中継を見たのは覚えています。

今回のこの件は、酒飲みの私にとっても非常に重要な事件です。

むしろ死活問題です。

私の好きな『西酒造』もこの取引先のようで

『薩摩吉兆』というお酒にこのコメが麹として使われていたようです。

私は、『薩摩吉兆』以外の『吉兆』しか飲まなかったので

大丈夫かもしれません。

今回監査受け入れ先として提示された会社の中に

『伊●忠』がないのが不可解です。

吉野家やファミリーマートの弁当やらの米を売っていたような。

確かに三笠フーズの取引先としてあったのに。

いささかデータが古いので何とも言えませんが

もしかしたら、取引がないのかもしれませんし

新たに追加になっているかもしれませんし

あまり多くは語りません

ではでは

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2008年09月24日

ハローウィン商品

市場にハローウィン商品でかわいいのがありました。

値段は90セントでした。

2008年10月01日

埋蔵金

話は全く違うのですが

埋蔵金の埋まっている場所と思われるところの地図が載っているサイトです。

http://www.komiyama.gr.jp/treasure/map.htm

残念ながら矢祭町にはなかったのですが、常陸太田にはあったです。

今度行こうかな(笑)

2008年10月02日

石油先物動向

ほんの戯言です。

興味があれば見てみてください。

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2008年10月09日

トマト


知っていますか?これは実はトマトなんですよ。

一度実ったトマトを乾燥させるとこのような形になるトマトだそうです。

飾りなんかに良いですよね。

2008年10月21日

2008年第35回ナショナル球根マーケット

先週の17日18日19日とキューケンホフで行われていた

レア球根の展示即売会に行ってきました。


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2008年10月22日

最近面白い経済

カタログにランジェリーピンク、ランジェリーフリンジの画像を追加しました。

最近本当に世界経済を見ていて面白い。

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2009年01月08日

新年明けましておめでとうございます

どうも。新年明けましておめでとうございます。

いろいろと忙しくしていましたら、やっとブログの方に到達できました。

今年は、去年に引き続き金融恐慌とのなの、日本の金でアメリカが

起こした不況に大きく左右される年になりそうです。

アメリカの動向もオバマ政権になり、3月くらいが大きな転換期に

なるような気がします。

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2009年01月09日

植物の光合成を担う葉緑体が、細胞増殖や核DNAの複製を制御

新聞記事の引用です。

 植物の光合成を担う葉緑体が、細胞増殖や核DNAの複製を制御していることを千葉大大学院園芸学研究科の田中寛教授らが突き止めた。葉緑体などの細胞内小器官は核に従属的であるとされてきた定説を覆す成果で、真核生物の進化の仕組みを探る手掛かりになるという。米科学アカデミー紀要(電子版)に6日、掲載された。

 

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2009年01月16日

海賊版イチゴ、日本に逆輸入 ロイヤリティー交渉は決裂

愛媛県のイチゴ農家が13年を費やして品種改良した「レッドパール」。韓国では一軒の農家に限り生産許諾された。しかし、流出した苗による無断栽培が韓国内で広がり、イチゴ流通量の3分の1にまで至る。韓国は一人あたりのイチゴ消費量が日本人の約2.5倍。その作付け量の9割がさまざまな日本品種が名を変えた海賊版といわれたこともある。海賊版イチゴは日本に逆輸入されて生産者を脅かし、台湾にまで輸出される事態に。だが韓国では今なお、イチゴやミカンが法的保護の対象に含まれていない。

 レッドパールの特徴は大粒で、糖と酸のバランス、日持ちが良いこと。韓国では「陸宝」の名で流通し、その売上高は年間700億円に達したが、開発者である日本農家のライセンスを受けずに不正に増殖された苗を使う韓国農家が多い事態となっている。こうした日本品種のイチゴ栽培に関し、韓国側と2006年に交渉が行われ、日本側がロイヤリティーとして1株当たり5ウォン、年間30億ウォン規模を要求しましたが、交渉決裂した経緯があります。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090115-00000104-nna-int

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2009年01月19日

矢祭鉢物研究会20周年記念式典

今月の10日に矢祭鉢物研究会20周年記念式典が行われました。

よく、【矢祭園芸=鉢物研究会】と思われている方がいますが、

矢祭鉢物研究会は矢祭園芸も含む8人の生産者で作られた

会です。

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2009年01月20日

ニコチン蓄積の仕組み解明

タバコの根で合成されたニコチンが葉に運ばれて蓄積される仕組みを、京都大の矢崎一史教授らのチームが解明し、20日付の米科学アカデミー紀要電子版に発表した。

 ニコチンは導管を流れる水と一緒に根から葉に向けて移動。NtJATというタンパク質がニコチンを取り込み、葉の細胞内にある液胞という袋にため込んでいた。

 この働きを邪魔すれば、ニコチンを含まない品種のタバコが開発できそう。矢崎教授は「吸った気分はそのままに、ニコチン中毒からの脱却を助ける禁煙用たばこができるかもしれない」と、話している。

 チームは、タバコの葉で活性化している遺伝子を調べ、このタンパク質を見つけた。

 ニコチン以外の有機化合物を運ばせるのも可能とみられ、矢崎教授は「植物を使って抗がん剤などを効率良くつくる手法が期待できそうだ」としている。

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2009年02月01日

若い生産者の集まり

先週の金曜日、東京で若生産者の会のようなものがありました。

チョコレートコスモスを育種した奥さんに誘われ出席してみました。

同世代という集まりというものはとても興味があったので、

大変自分自身、同年代の方の考え方やこれからしていきたい

方向性など話せたことで、非常に良かったです。

次回は青木さんが幹事のようなので、今度は千葉でやるのか

どこでやるのか、とても楽しみにしています。

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2009年02月23日

タイキトレーディング

どうも『タイキトレーディング』という会社があるらしいです。

今度の鴻巣の展示会で出るらしく、

知人から

『会社立ち上げたんだー』

とか

『今度鴻巣のやつに出るんでしょ?』

とか、いろいろ聞かれます。

まあまあ、確かにそのような会社を立ち上げても

資材にせよ、資材にせよ、材料はあるので問題はないの

ですが

ま だ 立 ち 上 げ ま せ ん!!

のであしからず。

では。

2009年03月28日

カーネーションカタログ製作開始

前代未聞のカーネーションカタログの制作を開始しました。

鉢物研究会だけでもこれだけあるのか!!

というくらいありますね。

とりあえず、キリンさんの写真だけはアップしました。

詳しくはカタログのページで

2009年03月30日

最近読んでいる本『世界の神々が良くわかる本』


「世界の神々」がよくわかる本 ゼウス・アポロンからシヴァ、ギルガメシュまで (PHP文庫)

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2009年04月04日

ゴールドクレストの件

まあ、ゴールドクレストと言っても

デルフィニウムなんですが。

青のデルフィニウムは早々とどこかに売られてしまい。

いま現在生育中なのがコレ

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2009年05月17日

永井豪記念館

永井豪記念館に行ってきました。

前から狙っていました。

残念ながら中は写真撮れないのですが、マジンガーゼットやデビルマンの

フィギュアなどがありました。

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