時はまさに真冬でした。
この年のフィンランドは暖冬でシーズンに雪がなかったとか。
売店のところにあったやつ。
とてもフレンドリーの印象を受けますが、
ジャコウウシも白くまもはっきりいって
超危険動物です。
騙されてしまったら大変です。
ラヌア動物園園内は写真のような木道に従って歩いていきます。
はじめにいたやつはこいつ
カワウソ君です。
寝ているやつだけかと思ったら
外にもいました。
カワウソ君をたんのうして次へ
次は
と書いてありましたので,のぞいてみると
旅立たれたようです。
そこは・・・・・・
ただのネズミの巣でした。残念。
どうやら鳥がいるようです。
こんなに自然の鳥が見られるなんて!!
と感動して、見てみれば
すでに旅立たれたようです。
このゾーンからはしばらくフクロウがメインで登場
わしさん達
遠くから何か話し声が聞こえると思ったら
カラスでした。しかも喋る。
北欧では結構カラスが神様の使いだったり化身だったりするらしい。
日本も例外ではなく『ヤタガラス』。
しかも、このカラス『アラスカ』とか連呼。
面白かったです。
さてさて、
大型の動物はいないものかと思っていたら
いました。
熊。
こっから大きな動物ゾーンだそうです。
まずはイノシシ
寿司って・・・。
因みに狼のことのようですが。
結局しぐさは猫でした。
そして発見
寿司。
さて、犬猫ゾーンの次は
鹿ゾーン。
鹿ゾーンはくるっと円形の道順になっていました。
鹿の大きさいろいろ。
一番大きなものはカリブーなのですが、遠くにいて写真を
とれませんでした。
今回の動物で一番楽しみにしていた動物
狸と狐
結構かわいいですよね。
動物園もクライマックスになりますが、
最後に登場したのが
≪ジャコウウシ≫
こんなのに草原で出会ったら、まず逃げることが先決です。
という感じで、ラヌア動物園を行ってきました。
雪だらけで、アレでしたが、楽しかったです。
所要時間はおおよそ2時間程度。
その位で周れば、帰りのバスもお土産を買って
乗れるようなダイヤになっているようです。
帰りのバスはスクールバス化していて、こんなところに家があるのか?
というところから次々と子供たちがおり立っていました。