京都市の企業が、寿命が長く消費電力の少ない発光ダイオード(LED)を使い、色の組み合わせなどを変えて野菜栽培の実験を続けている。
農業ベンチャー「フェアリーエンジェル」(京都市北区)とLEDメーカー「シーシーエス」(同市上京区)は、共同で福井県美浜町の野菜工場で、レタス類324株に赤、青、緑のLEDをバランスを変えて照射する実験を行っている。
赤色は光合成を促し、青色は植物の形づくりに効果的といい、色の組み合わせによる、栄養価が高く形の良い野菜づくりを模索している。野菜工場は蛍光灯栽培が主流だが、全面的にLEDを使った省エネ型野菜工場の実現が目標という。
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200902210063.html
この手の野菜栽培というものは矢吹町でもやられていたような気がします。
>寿命が長く消費電力の少ない発光ダイオード(LED)
お値打ちなものとは書かれていないですね。
去年のオランダの展示会では、中国系の企業などが盛んに出展していました。