昨日(2/8)に白河市の本屋さんに行きました。
何か読むものがないかとぶっしょくしていたところ
≪農協の大罪≫という本を見つけました。
以前から、『農協は〜、農協は〜』といろいろな人から
話を聞いていたもので、実際にどうなのかはわから
なかったです。
本を読んでみて、内容が良かったです。
過去から今までの経緯が時系列に説明されていて
どのような点に問題があるのか?ということが
わかりました。
近頃のニュースでは
減反への反発相次ぐ 自民党
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090204-00000529-san-bus_all
減反政策見直しも視野 経財諮問会議 意欲ある農家支援へ改革
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090204-00000109-san-bus_all
「選択制も排除しない」減反政策で石破農水相
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090203-00000547-san-bus_all
これらが問題になっている背景がよくわかりました。
兼業農家と専業農家どちらのための減反政策なのか?
とか、いろいろ、楽しめる本です。
一般教養の足しにでも・・・・。
コメント (1)
私は昨日、本屋さんで
『おじいちゃんが おばけになったわけ』を読んで
泣きそうになりました。
投稿者: ちくわ | 2009年02月12日 10:09
日時: 2009年02月12日 10:09