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2009年01月 アーカイブ

2009年01月08日

新年明けましておめでとうございます

どうも。新年明けましておめでとうございます。

いろいろと忙しくしていましたら、やっとブログの方に到達できました。

今年は、去年に引き続き金融恐慌とのなの、日本の金でアメリカが

起こした不況に大きく左右される年になりそうです。

アメリカの動向もオバマ政権になり、3月くらいが大きな転換期に

なるような気がします。

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2009年01月09日

植物の光合成を担う葉緑体が、細胞増殖や核DNAの複製を制御

新聞記事の引用です。

 植物の光合成を担う葉緑体が、細胞増殖や核DNAの複製を制御していることを千葉大大学院園芸学研究科の田中寛教授らが突き止めた。葉緑体などの細胞内小器官は核に従属的であるとされてきた定説を覆す成果で、真核生物の進化の仕組みを探る手掛かりになるという。米科学アカデミー紀要(電子版)に6日、掲載された。

 

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2009年01月16日

海賊版イチゴ、日本に逆輸入 ロイヤリティー交渉は決裂

愛媛県のイチゴ農家が13年を費やして品種改良した「レッドパール」。韓国では一軒の農家に限り生産許諾された。しかし、流出した苗による無断栽培が韓国内で広がり、イチゴ流通量の3分の1にまで至る。韓国は一人あたりのイチゴ消費量が日本人の約2.5倍。その作付け量の9割がさまざまな日本品種が名を変えた海賊版といわれたこともある。海賊版イチゴは日本に逆輸入されて生産者を脅かし、台湾にまで輸出される事態に。だが韓国では今なお、イチゴやミカンが法的保護の対象に含まれていない。

 レッドパールの特徴は大粒で、糖と酸のバランス、日持ちが良いこと。韓国では「陸宝」の名で流通し、その売上高は年間700億円に達したが、開発者である日本農家のライセンスを受けずに不正に増殖された苗を使う韓国農家が多い事態となっている。こうした日本品種のイチゴ栽培に関し、韓国側と2006年に交渉が行われ、日本側がロイヤリティーとして1株当たり5ウォン、年間30億ウォン規模を要求しましたが、交渉決裂した経緯があります。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090115-00000104-nna-int

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2009年01月19日

矢祭鉢物研究会20周年記念式典

今月の10日に矢祭鉢物研究会20周年記念式典が行われました。

よく、【矢祭園芸=鉢物研究会】と思われている方がいますが、

矢祭鉢物研究会は矢祭園芸も含む8人の生産者で作られた

会です。

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2009年01月20日

ニコチン蓄積の仕組み解明

タバコの根で合成されたニコチンが葉に運ばれて蓄積される仕組みを、京都大の矢崎一史教授らのチームが解明し、20日付の米科学アカデミー紀要電子版に発表した。

 ニコチンは導管を流れる水と一緒に根から葉に向けて移動。NtJATというタンパク質がニコチンを取り込み、葉の細胞内にある液胞という袋にため込んでいた。

 この働きを邪魔すれば、ニコチンを含まない品種のタバコが開発できそう。矢崎教授は「吸った気分はそのままに、ニコチン中毒からの脱却を助ける禁煙用たばこができるかもしれない」と、話している。

 チームは、タバコの葉で活性化している遺伝子を調べ、このタンパク質を見つけた。

 ニコチン以外の有機化合物を運ばせるのも可能とみられ、矢崎教授は「植物を使って抗がん剤などを効率良くつくる手法が期待できそうだ」としている。

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