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ドイツの動物園後編

フィンランドに1週間ばかり旅行に行っていました。更新さぼってすみません。

で、前回の続き。

ハーゲンベック


前回の水族館に変わり、今回は動物園の方。

ここの動物園の醍醐味はここにあります。

とりあえず急がず走ってゾウの場所へ。

小さい。小ぞうでしょうか?

おおきめなぞうです

すごく近いです。

届きそう!!


そうなのです

この動物園、ゾウに自分で持ってきた食べ物を直接あげられる動物園なんです。

うーん


はむ

こんな感じに


くれーーー



とうぜん子供の方が必死です。


ゾウがとりあえずたくさんいます。

いたるところで・・・

友情が

芽生えます。

この女の人は、食べ物をあげたくなかったのですが、

しぶしぶあげていました。

なぜこの動物園ではこのようなことができるのか

それはここがサーカス調教が有名な動物園ということと

ちゃんと柵の中には人が見張っているからです。

不貞を働けば容赦なく鞭でお仕置きでした。


一方ラクダは相手にされないので木を食べていた。

ハーゲンベックの経営者はアジア系なのかこういった建物がある

まあ、もう、何が何だか。

統一感がありません。

ま、さておき


オラウータンも元気。

ただ、一点気がかりなのは


オラウータンの素晴らしいにおいとともに香り高いコーヒーを飲めるカフェ。

オラウータンの建物は独立しており、その中にオラウータンとカワウソ君が飼われており

オラウータンの島側だけガラス張りされたカフェがあるわけです。

けだもののにおいがするわ。


de

ある旅行雑誌には『虎の柵が低い』と書かれていたので期待していたトラ

大して低くないというか、水があって遠い。

これなら


ロッテルダム動物園のガラス越しのライオンの方がよっぽど迫力があるような。

あとこ奴ら

いえがちゃんとあるくせに

その辺で草を食べていたり

この鳥

普通にその辺にいて

巣作り

竹をあげたら喜んで巣を作っていました。

これって、名前忘れましたが

屍肉を食べる鳥だとか。翼を広げると2m位になる鳥です。

ではでは

機会があったらいってみてください。

結構お勧めです。


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2008年11月27日 15:19に投稿されたエントリーのページです。

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