ブレーメンと言えば音楽隊。
これは間違いのない事実です。
しかしながら、よくお話を思い出してほしい。
実は、音楽隊はブレーメンに向かっただけで、
ブレーメンには辿りつけなかった。
みんな年老いていたために、途中で生き倒れになり
最後までたどり着けなかったというわけです。
その亡骸が、上の写真のある場所の裏にある教会に
眠っているために、彼らをたたえて、
この像が建てられているのです。
さて、街中至る所に彼らの像というかモニュメントの
ようなものがあります。
まず手始めにそれから始めましょうか。
風邪でしょうか。
まともです
気になるので何を読んでいるのか確認。
露と落ち 露と消えぬる我が身かな
武麗麺のことは 夢のまた夢
とでも読んでいるのでしょうか。
あ
それと言い忘れましたが、生き倒れもしていないです。
なので亡骸はないです。
残念でした。