ブリュッセルと言えばおなじみこの方。
小便小僧、400歳。
一番初めの写真にあるように、あんな小さなものを
寄ってたかって写真を撮りまくっています、欧州人は。
それに便乗するという形で写真を撮ったのですが。。
日本がバブル絶頂だった時彼らは日本人はいつも大きなカメラを
もって、写真ばかりをとっている、と。
さて、デジタルカメラが普及した現在は
『彼らの方が大きなカメラを持っている!!』
と思いますが、愚痴はそのくらいにして、、
ブリュッセルには変わった噴水が何個かあることで有名です。
ある意味小便小僧も噴水です。いささか間違った方向に
飛ばされていますが。
私が行った時彼は服を着せられていました。
何の服かはさっぱりわかりません。
この小便小僧の近くには別なものもありました。
口から水を垂れ流しています。
今度紹介する王立博物館にはこんな物の
胸のトップ辺りから水が噴射されるようです。
小便小僧がいるなら小便少女。
います!!
檻に入れられています。
意味はわかりませんが。
恐らく何か女性の方々に何かを言われ、泣く泣く檻に入れたのだと思います。
世間一般で言われるフェミニストとは『男女平等をかかげる』のではなく
『女性の為の権利拡充』が目的だそうですが、最近初めて知りました。
てっきり男女平等を掲げる方々が
『男の子だけではおかしい。女の子も作るべき』
と言って作ったのではないかなと思ってしまいます。