ここには日本人はいないだろうとのことで
行きましたが案の定いませんでした。
最後に1人だけオランダ人に連れられた
アジア人がいましたが
他は全くいませんでした。
オランダのズンデルトはゴッホの町として知られていますが
オランダの園芸業界では
ボスコープに並ぶ木ものの産地なのです。
今回の展示会も多くの宿根草や木ものの生産者が
集っていました。
中にはアジサイやリンゴ、ベリーの他に
ヤングプランツのメーカーやベルギーの生産者
木を引っこ抜く器械メーカーなどもいました。
規模的には約200以上のブースが出ており、
プランタリウムなんかより非常に充実していました。
英語がまともに話せない人などなど
話をするのに苦労しました。
写真の植物は『ムクデニア カラスバ』という商品でおそらく日本のものだと思います。
が、オランダでは新商品として2006年くらいから販売されています。
実物を見たことなかったので、『ふーんこんな感じね』って
感じです。
その他にも本当に変わった品種などがあったのですが
これは、残念ながら教えてあげないです。
ではでは