チーズ計量所の場所にあります。
1階は観光案内状になっており、
チーズミュージアムの入り口は階段を上がった2階にあります。
勿論ミュージアムカードは使えます。
入ると分かるのですが、中は思った以上に狭いです。
入ってはじめに見えるのがこの豪華の計量器です。
本当に使っていたのかは疑問ですが・・。
中にはチーズみたいな木でできたレプリカがてんこ盛りでした。
また場所場所にビデオでの説明が沢山ありました。
『家族を良い値がつくのを願って見送ります』
『買い入れは手を交互にたたいて成立です』
勿論日本語でした。
この3階もあり、作り方やチーズを作り器具が紹介されていました。
年代もののチーズもあり、少し味見してみたいとも思いましたが
その後の生死にも関わることなので、遠慮しておきました。
全体的な感想としては、根本的なチーズの作り方は昔と変わっていないなということでした。
ただ、機械になって大量に安全なものが作られるようになったというだけでした。
農産物って機械化をすすめすぎると行き詰まる気がします。
また最終的には手作業の方がよくなってしまったり。