ニュージーランドにあるギズボーンという街は
世界でいちばん早く朝日を拝める『都市』として
有名です。
この日は、ネイピアかどこかからギズボーンにやってきたのですが
結局宿がとれず車の中で寝る羽目になったのですが、
これまた、非常にきれいな海辺でした。
ギズボーンという土地は、北島にあり、
ジェームス・クックが上陸した島とかなんとか。
【ジェームスクック像】
で、名前忘れましたが
【ニュージーの第一発見者】
ジェームス・クック(キャプテンクック)はここには補給ができると思い
上陸。
このきれいな浜辺に上陸
が
やはり西洋人は勝手なもので、思ったほどの補給が得られなかったところか
原住民に攻撃され
彼はこの湾を
『貧乏な湾』
と名前をつけ、今に至るらしい。
勿論、『裕福な湾』というのもニュージーには存在する。
それは、タウランガを中心とした湾のことを呼び、
補給がたくさんもらえたそうです。
私ははじめは、魚介類が採れない湾なのかと思っていました。
真実を知って『そんなものだよ』と思ってしまいました。
車の中でボヤボヤしていると一気に暗くなっていきます。
日が落ちるに従い、木の影ができ、その影を写真に撮ろうとしたものです。
こっちの気はびよーーーんと伸びるために非常にきれいに写真が撮れました。
日が進むにつれ夕焼けがきれいに
夕焼けがきれいでした。
このときあまりお金がなかったので、その辺で買ったワインとパンでその日の飢えを
しのぎました。
結局ギズボーンに何しに行ったのか？
世界一早いという日の出を見たかったのですが、
結局雲のはばまれ見れませんでした。
でも、きれいな海が見れたのでそれで良しとしましょう。
さてさて、唐突に始まったニュージーランド紀行。
生暖かい目で見守ってやってください。
ニュージーランドではいろんな場所に行って
たくさん写真を撮ったので楽しみにしてください。
ではでは